売れる商品へ、商品開発業務の中での新規商品の扱い

商品開発業務は今ある商品の開発に焦点があたります。

実際に商品化することになれば、開発商品の関わりが増えて来ます。

そのなかで、少し先の開発業務が入ってきます。

次の商品を考える。

担当者からすると、目先の業務の方がやりやすい。

先の話は難しいので、後回しになりがちです。

そして、やり方がわからないと、さらにブレーキがかかります。

どうしても、今ある仕事をやるのは当然です。

組織の人員が減らされると、兼務になり、
そこでもやりやすい仕事から始めます。

私でも言えることです。

しかし、商品開発ですから先の話も当然捉えて、

業務の中に入れていくことですね。

精神論の話にはなりますが。

個人の能力を発揮するのであれば、
先の開発業務を行う理由や役割を話しておく。

コミュニケーションが必要です。

そしてモチベーション、成果、これもないと動きにくいですね。

時間はかかりますが、次に売れる商品を開発する。

そのためにどうするか。具体的にしていくのが大切です。