売れる商品へ、広告の変化を捉える

おはようございます。お客様の声を聞く専門コンサルタントの石川朋雄です。

以前はマスメディアでの広告やＣＭです。

今はインターネットの活用でその方法は双方向です。

クリエイティブのクオリティーは変わる。

ホンダはＣＭを作る気はなかった。

・アイルトンセナの時代の表現した

・鈴鹿サーキットでセナの走りを再現した

これをYouTubeにアップ。

広告ではなく、作品。

これがホンダブランドを向上させます。

以前のＣＭである広告代理店が作るの場合は「作品」ではなかった。

・売るための手段

・広めるための手段

広告主からは売れるの？といわれます。

そして、認知によって試しに買ってみようは200円までです。

ブランドアクティビティの向上と、

クルマを愛するためにどうするか？

そのために

似たり寄ったりしたスペックの中で差別化するには？

認知より買ったときによかったというポイント。

もう一回買ってもらうこと。

ブランドは人格ともいわれ、継続的に好きになってもらう。ことであり、
知ってもらうことが必要ではないですね。

消費者は体験価値を追求し、YouTubeの動画を調べます。

YouTubeで勝手に見てもらう。

そして、その内容は相当よくないと観てもらえない。

マスメディアだけから、YouTubeで広まってしまう。

インターネットとソーシャルメディアが、
従来のＣＭを越えようとしていることがわかります。

時代に応じた広告の方法があると思います。