売れる商品へ、ヒット商品を発信する人を探せ？

データサイエンティストといって、
このようなデータを分析して問題解決する人材が不足しています。

購入データや行動データを分析して、
マーケティングに活用する、このような話は今に始まったことではありません。

データが集めやすくなったことは確かかも知れません。

おはようございます。お客様の声を聞く専門コンサルタントの石川朋雄です。

インターネットは個人の情報が特定され、
誰がどこで何を買ったかが履歴として残ります。

会員情報と電子マネーがひも付けされて、
ここでも誰がどこで内を買ったかが履歴として残ります。

知らず知らずの間に情報が蓄積されます。

商品企画でも活用する話はあって、
個人の購入履歴からこういう商品を欲しているのではとデータから分析します。

新商品であれば、ヒット商品になる種を探します。

・データを組み合わせて新しい切り口を見つける。

・他のデータと組み合わせて、対策を考える。

例えば、天気と新商品、季節と新商品。

いち早く新商品を発信する人を探す。

そのイノベーターがどういう情報を持っているかを探ります。

イノベーター、消費者の中で先導的な役割を示す方を
見つけて新しいヒット商品を探す。

まだまだ出てきそうです。