売れる商品へ、仮説発掘力を鍛えよう！

昨日今日と商品企画のセミナー講師です。

昨日は私の師匠である成城大学経済学部の神田先生の講義を伺いました。

冒頭は来週にも発刊される神田範明先生の新刊の紹介でした。

神田教授の商品企画ゼミナール(新刊)
http://honto.jp/netstore/pd-book_25704554.html

先生からはいつ聴いても同じ内容だろ！といわれますが、
いつ聴いても気づきがあります。

その時々で課題が違うので、聴き方が違うのですね。

昨日も学びがありました。

それは、

商品企画は「仮説発掘」が重要！

ここが肝だと。

まさにその通りです。

世の中、あらゆる商品、サービスが展開されているので、
新しい仮説を企てる、これが商品企画だと。

「納得ですね」

必ず、お客さんは要望を持っている。

それを忠実に聞き出す、気づかせること。

これが仮説ですね。

着眼力！仮説力です。

ここを強調されていましたので、私もこの点を注視したいです。

売れそうなアイデアをたくさん持っている企業は確かに強いですね。

仮説を持っていることも同じです。

売れない商品を売るように必死になっていると、
次期の商品戦略に影響します。

経営戦略に繋がります。

日本科学技術連盟商品企画七つ道具セミナー入門コース
http://www.juse.or.jp/seminar/18031/