売れる商品へ、未来のアイデアを出そう

先日、ある企業で「未来のスーパー」を考えて見ました。

アイデア発想をしました。

時間としてはだいたい2時間くらいの研修です。

スマートフォンやタブレットを使って
新しい買い物の仕方のアイデアが出てきました。

買い物履歴から、今日のお買い得品を教えてくれる。

ファッション用品の場合は、試着をせずに、
バーチャルで着ている姿がわかる。

フロア案内がスマートフォンに出てくる。

電子マネーで買い物ができる。

重い荷物は配達してくれる。

買いたい品物を入力すると、場所と価格、商品情報がわかる。

レストランの混雑状況がわかる。

カーナビと連携して駐車場の位置がわかる。

などなど、まだまだ出てきました。

こんにちは。お客様の声を聞く専門コンサルタントの石川朋雄です。

未来のスーパーとはいえ、
今不満と思っていることが解決できないか？

こういうアイデアが多いですね。

生活者の視点「こと」視点でアイデアを出したので、
買い物に行く人にわかりやすいアイデアですね。

先日、ビッグデータ、クラウドシステムを活用した
次世代スーパーの実験内容を伺うことができました。

上記のアイデアの中で実現しているものがありました。

やはりニーズがあるのでしょうね。

ますます進化するスーパー、現状や不満から新しいアイデアが出てくるのです。

日々実践、アイデア出しは大切ですね！