売れる商品へ、ビッグデータを商品開発に活かす

先日、ビッグデータやソーシャルデータを企業に活かす事例を
聞いてきました。

ビッグデータとは、例えば

ポイントカードと購入履歴
防犯カメラの情報
インターネット通販での購入履歴
ＩＣカードを使った鉄道乗車履歴
高速道路の通行履歴

など、

今まではどちらかといえば、販売促進で使われる事例が多かった。

ネット書籍通販のアマゾンは、
購入履歴とお勧め本の提案。

実際店舗へ集客のため、クーポンを発券。

売れる商品、サービスを事前に予測できないか？

影響力がある先駆者的なお客様の情報を分析して、
次に何が売れるかを予測します。

インフルエンサーと呼ばれる影響力があるお客様の情報を
把握して売れる商品やサービスを知ります。

インフルエンサーは情報発信していることも多く、
ソーシャルデータを活用して、情報を知ります。

商品開発担当者はインフルエンサーのデータを吟味して、
売れる商品やサービスを把握します。

多くのデータとインフルエンサー、ソーシャルデータが必要ですが、
そこから商品開発の種が眠っていることを学びました。

事例として使ってみたいですね。

そしてインフルエンサーに会ってみたいです。