毎日の習慣がどれだけの成果をもたらすか?

それは、こんなきっかけからです。

新商品開発、新商品戦略のひとつの対策として、
「アイデア」を毎日出すこと。

そして、担当者が実践するわけですが、
ここでの分かれ道は、実践する人としない人です。

さらに、実践し続ける人と、三日坊主で終わってしまう人。

こんにちは。お客様の声専門コンサルタントの石川朋雄です。

まずは、毎日出す習慣ができたとして、

毎日の習慣の中で商品開発担当者でしたら、
今ある既存の商品や新商品のネタを探しているはずです。

その情報が蓄積されて改良や改善に結びつきます。

個人で行ってきていることは、
個人の経験で蓄積されます。

これらの情報が社内で情報を共有できたら、相当な強みですね。

アイデアが出てきたら、商品仮説にするとよいでしょう。

商品コンセプトにしても良いでしょう。

お客様にわかることばで表現するとさらによいでしょう。

掃除機の例として

まず、お客様の願望を積み重ねて、

・スキマを掃除したい

・ほこりをなくしたい

・毛玉を取りたい

・しっかり掃除したい

・天井を掃除したい

・ペットのほこり

そこから、アイデア、仮説にするとよいでしょう。

・吸引力
・スキマが明るい

今、ＣＭしているスキマを照らす掃除機いいですね。

既存にあるアイデア以外の事実があるとよいでしょう。

消費者視点でアイデアを出すと、評価はしやすいですね。