売れる商品戦略、顔を覚えてもらえるとうれしい！

先日、北海道物産展に行ったときの出来事です。

午前中にお目当ての牛乳を飲みたくて、
会場に出向き、北海道限定の牛乳を飲むことができました。

牛乳瓶をを返しに行くと、
店員さんに感想を求められました。

おいしかったです、また買いに来ます！と言いました。

仕事を終え、再び物産展に行くと、

既に牛乳は売り切れでした。

午前中接客していた店員さんが、夕方はちらしを配っていました。

チラシをもらうと、

私に向かって、申し訳ございません。
牛乳は売り切れてしまいました。

午前中対応した店員さんが、私の顔を覚えて居てくれました。

こんにちは。お客様の声を聞く専門コンサルタントの石川朋雄です。

北海道物産展は百貨店の催事で集客が見込めるものです。

多くの方が来場する中、顔を覚えてもらえるとうれしいですね。

「個別接客」＝特別感があります。

こういう、うれしいことがあると、またこの百貨店に行きたくなりますね。

思った以上のこと、想定外のよいことが起こると、
「感動」します。

感動すると、口コミが起こります。

事実、私もブログで発信しています。

口コミが広がります。

お客様のよい声がどんどん広がっていくわけです。

感動するサービスこれを創造すること、大切なことを学びました。

ありがとうございます。