人口が減っている時代の拡大商品戦略

昨日の商品開発セミナーで伺った
大変なことです。

化粧品専門店
ピークのとき、２万５０００点→１万３５００店

書店は、２万２０００店→１万５３００店。

ガソリンスタンドは、６万カ所→４万カ所。

国内の旅館は、８万件→５万件。

農家の数は、５６６万戸→２８５万戸。

日本の人口は１億２８００万人、
これが３０年後は１億５７０万人。

平均すると１年で７０万人も減っていきます。
島根県の人口が毎年減っていきます。

人口が減っているとともに廃業も進んでいます。

おはようございます。お客様の声を聞く専門コンサルタントの石川朋雄です。

お客様が「いつの間にか」居なくなっているのです。

世界の人口は増えているのですが、
日本は人口が減少する時代。

今のままで行っていたら、減っていく市場で、
売上、利益は確実に減っていきます。

先ほどの数字を見て驚きました。

こんなに減っている。

新しいことをしないと、拡大は無理ですね。

創造力、新たな視点、創意工夫を常に行わないと、
今のお客様が居なくなります。

どうすればいいのか？

１．知恵と工夫

２．固定概念、先入観を変える

３．継続はチカラなり

４．右脳を使う

５．見方を変える

６．どこで儲けるか

７．困っていることは？

私も人ごとではありません。

中小企業はピークの５３０万社が２割減少の４２０万社に減っています。

廃業にならないように、

衰退期に拡大路線、変化に捉えて進んでいきます。

新しい情報を活用します。