売れる商品へ，子供向け商品の対策は？

今日はこどもの日，端午の節句です。

こいのぼりや兜を飾り，子供の成長を願います。

こどもの日を前に，人口推計が総務省統計局から発表されました。

こどもの数は１６６５万人で３２年連続減少。過去最低。

昨年より１６万人減少。

こどもの割合は１２．９％で３９年連続減少。

昨年より０．１％減少。

こどもは１５歳未満人口を差します。

総務省統計局から
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/topics/topi700.htm

おはようございます。お客様の声を聞く専門コンサルタントの石川朋雄です。

少子化が止まりません。

なかなか衝撃的なデータですね。

こどもをターゲットにする商品は
最高は戦後３０００万人くらいいたので，４５％も減っています。

ふつうに商売していたら売れなくなります。

しっかりと商品戦略をしないとなかなか売れないでしょう。

こどものニーズを満たすものであって，
親のニーズも満たすと欲しいものに変わるでしょう。

こども向けですと，面白さや楽しさ，学習の要素も大切です。