いくらぐらいまで値段を上げられますか？

現材料，燃料費，電気代の高騰，円安でメーカーが
頭を痛めているところも多いですね。

先日の打ち合わせで中小企業の社長から話を伺いましたが，

企業努力も限界のようですね。

中小企業ですと簡単に値上げできない！

そして物価の値上げが続いています。

家計のやりくりがさらに求められていますね。

買う側としては，値段はそのままにして欲しいというのが本音でしょうか？

こんばんは。お客様の声を聞く専門コンサルタントの石川朋雄です。

お客様の声としては，さらに「安く」，値段そのまま。
これが大多数を占めます。

給料が増えているという話，ニュースでは聞きますが，
なかなか実感が湧きません。

メーカーは値上げできるのであれば，上げたいのが本音でしょう。

このバランスは？

極端に値上げしてしまうと，買ってもらえなくなります。

徐々に，これも

やはり，ここで重要なことは「付加価値」や「差別化」
今までと同じですと，どうしても値上げ感は否めません。

差別化するには，自社の強みを活かして，
独創的なアイデアを入れましょう。

「高級感」，「癒やし」などお客様に響くアイデアを。

付加価値を入れた商品の購入意向を調べるとさらによいでしょう。

価値があるものは買いますからね。