企ての源流は商品の仮説だし

商品企画の源流は商品の仮説だしです。

新しい市場，新しい商品を企画する場合，
商品戦略として，どこを攻めるか決めた後，
自社の強みを活かした新商品仮説を出すのが大切です。

市場が成熟する中で，新しい切り口の商品を
出すことは新機軸を目指す企業にとっては非常に大切なことです。

しかし，新しいことを行うには，
今までの既存商品とは違う方法が必要です。

未知の世界ですから，
他社の比較はできません。

自社の商品の強み，技術の強みを見つけて，
価値を創造して欲しい。

そのためには，最初の仮説出しが沢山必要です。

戦略的には新市場に入るのが２番手，３番手以降となれば特に大切です。

それは，なぜか？

市場が成熟する時代は，２番手は１番手に追いつきません。
そもそも市場が小さくなっているので，
１位の企業はある程度市場を持っています。

１位と同じ戦略を２位がとっても勝ち目はありません。

新市場を創造するには，
１位とは同じ商品でも，新しい価値を追求する商品でなければ
逆転はありません。

お客様の価値を見据えた商品戦略が大切です。

新市場，新商品創造する商品戦略は？
マーケティングリテラシー協会が認定する
「商品企画士」で体系的に学べます。商品企画のプロセスも学べます。

商品企画士の講師，ヒット商品を創造する石川朋雄がオススメします。

商品企画士のサイトを是非ご覧下さい。
http://p7.marketing-literacy.org/jmla/jmla.html

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