南三陸の現場から,私は何をすべきか?
こんにちは,石川朋雄です。
8月27日は宮城県南三陸に居ました。
その様子は28日のブログ を。
27日午前中に講師を終えて南三陸から一ノ関駅へ送って頂きました。
南三陸の街を案内してもらいました。
街を案内といっても......
実際に車から降りてみるとさすがに心が痛みます。
街が消えている のです。
志津川病院
・がれきの山が悲惨さを伝えます。
サンポート
・地元のスーパーです。
防災対策庁舎
・鉄骨だけが残っています。
津波の警報を発令していた職員さんが亡くなっています。
さすがに手をあわせました。
防災センター脇にはひまわりが咲いています。自然の力はスゴイ!
志津川駅
最近きれいになったばかりでした。
その面影はホームに繋がる通路だけです。
運転手さんから伺ったところチリ津波対策を講じて,
線路は盛り土の上を走っていたとのことです。
それを上回る高さだった。
転覆した車
警察官舎の屋上にあるクルマ,ここまで水が来たことがわかります。
少し見にくいですが,3階より水がきた訳です。
街から車で10分くらい行ったところまで水は上がった。
地震の揺れでそれほど大きな被害はなかった。
津波の被害が大きいことが現地に行ってわかりました。
命の境目は 当時の運 と現地の人がいいます。
あの時,右ではなく左へ行っていたら今はいない。
そして,助けられなかったことに無力さを感じると聞きました。
私から見れば何もない街ですが,
地元の人からすれば,ここに何があった,
住んでいる人の顔を思い出す。
今どうしているかわからない方も多い。
確かに運も大事ですが,運が境目になってはいけない。
このような話の中,前を向いて行くしかない!
そのことばが身に染みます。
私ができることは何か?
もう一度,考える機会をもらいました。
そして 生かされていること を気づきました。
また,この現場を伝える義務がある。
目を覆いたくなる状況ですが
南三陸を応援! それは何かを考えます。
一つは現地に行くこと これを発信してゆきます。
今回もお読み頂きまして誠にありがとうございます。
8月27日は宮城県南三陸に居ました。
その様子は28日のブログ を。
27日午前中に講師を終えて南三陸から一ノ関駅へ送って頂きました。
南三陸の街を案内してもらいました。
街を案内といっても......
実際に車から降りてみるとさすがに心が痛みます。
街が消えている のです。

志津川病院
・がれきの山が悲惨さを伝えます。

サンポート
・地元のスーパーです。

防災対策庁舎

・鉄骨だけが残っています。
津波の警報を発令していた職員さんが亡くなっています。
さすがに手をあわせました。

防災センター脇にはひまわりが咲いています。自然の力はスゴイ!

志津川駅
最近きれいになったばかりでした。
その面影はホームに繋がる通路だけです。

運転手さんから伺ったところチリ津波対策を講じて,
線路は盛り土の上を走っていたとのことです。
それを上回る高さだった。
転覆した車


警察官舎の屋上にあるクルマ,ここまで水が来たことがわかります。
少し見にくいですが,3階より水がきた訳です。

街から車で10分くらい行ったところまで水は上がった。
地震の揺れでそれほど大きな被害はなかった。
津波の被害が大きいことが現地に行ってわかりました。
命の境目は 当時の運 と現地の人がいいます。
あの時,右ではなく左へ行っていたら今はいない。
そして,助けられなかったことに無力さを感じると聞きました。
私から見れば何もない街ですが,
地元の人からすれば,ここに何があった,
住んでいる人の顔を思い出す。
今どうしているかわからない方も多い。
確かに運も大事ですが,運が境目になってはいけない。
このような話の中,前を向いて行くしかない!
そのことばが身に染みます。
私ができることは何か?
もう一度,考える機会をもらいました。
そして 生かされていること を気づきました。
また,この現場を伝える義務がある。
目を覆いたくなる状況ですが
南三陸を応援! それは何かを考えます。
一つは現地に行くこと これを発信してゆきます。
今回もお読み頂きまして誠にありがとうございます。