今後の新商品作りでお客様の欲求を聞くには?
ヒット商品請負人の石川朋雄です。
お客様の本当に求めている声を集めるのが『インタビュー調査』です。
通常の商品企画、商品開発は商品ができてから『インタビュー調査』を
行うんじゃないか?となるのが一般ですが商品企画七つ道具ではそこが
違いを生み出す違いです。
そもそも、ちょっと考えてみてください。お客様の声を大切にしなさいと
よく書店など目に付くことがあると思いますがじゃあどこで商品企画、開発は
使えばいいのかあまりにも解説、説明不足だと感じたことはありませんか?
お客様本位で作っていないのに、お客様の声を後に使ったら
意味がないですよね。
だから、こそ先日の知恵ではありませんが最初が肝心なんです。
お客様に最初に商品に求めている声を聞くんです。
でも、ただ商品について聞けばよいというわけでありません。
商品についてお客様の声を聞くというのは大切なことですがもう一つ
しなければいけないことがあります。
それは、自社の企画が本当にお客様の声に答えているかを確認するという
意味もふまえて『インタビュー調査』を行うんです。
自社の企画、弊社では仮説と呼んでいますがそれは非常に重要です。
社内でいくつか仮説を出して、その中から絞込み「お客様の声」と
比較していき、検証するそうすれば必然的にお客様の求められている
商品、つまりヒット商品ができると思いませんか?
商品が売れないのは、お客様に求められている琴線に触れるか、触れないか
だと思います。多くのヒット商品が売れているのは触れているからだと
私石川は常々感じています。
では、仮説はどうやってつくればよいかとお考えですよね。
ご安心下さい、そんなに思い雰囲気で作らずその仮説は弱くても構いませんし
まだこだわりを持って作られても結構です。
たくさんの仮説を作り出し、しぼりこむのが重要なことなんです。
おっと、忘れてました。仮設も大事なんですがそもそもなぜこんなに
口をすっぱく言っているかのはこれはれっきとした商品戦略なんですよ。
よく、マーケティング用語でコンセプトと言う言葉を聞いたことがあるかと
お思いですが結局そのコンセプト、卵を今作り出しているんです。
そして、そのコンセプトにあっているかのターゲット層を意識しなければ
いけません。ですが、これもあいまいでOKです。
そして、そのターゲット層からお客様の情報を集めて下さい。
これこそが仮説の卵になります。集め方は、インターネットでも
現代の世の中ではいくらでもあると思います。
そして、そこまでになったらおめでとうございます。仮説の誕生です。
その仮説作りを複数行い、その中の厳選したものをお客様に聞いてみる。
聞き方として、冒頭にも言いました『インタビュー調査』を
遣ってお客様の声をすくい上げていきます。
お客様の価値を引き出し買いたい商品を創る!
有限会社企画システムコンサルティング 代表取締役
ヒット商品請負人 石川朋雄
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