開発の源流となる企画
ヒット商品請負人の石川朋雄です。
私はこの源流である企画の部分にメスを入れ,
問題は企画の部分ではないかと考えます。
一般的には開発の中に企画は包括されます。
技術開発,製品開発などの手は緩めません。
一般的に企画はアイデア出しと捉えるところも少なくなく,
お金をかけると言うより,
アイデアを出せといったイメージがあります。
現場では商品開発の中に企画が含まれます。
開発はこの不況下でも予算は投入されます。
なので商品企画というのはニッチなものと思っていました。
販売促進で何とか売ると聞きますが,
営業する方は大変です。
アイデアだけで売れていた時代は問題ありませんが,
そんな時代ではなくなってきました。
ニーズがない商品を売るのは大変です。
つまり,ここに予算は掛けていないのです。
私は「商品企画」と敢えて企画と言っています。
一方,開発の源流となる企画はどうでしょうか。
作っても買って頂けないのです。
源流の「企画」が間違っていればその後の工程も狂いが生じます。
アイデア勝負です。
商品開発と商品企画という言い方があります。
今回もお読み頂きまして誠にありがとうございます。
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有限会社企画システムコンサルティング 代表取締役
ヒット商品請負人 石川朋雄
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