売れる商品へ、ワクワクする製品開発

今日から東京ビッグサイトで東京モーターショーが開催されています。

今回もコンセプトカーが展示されています。

未来のクルマが展示されています。

ハンドルもないクルマ。

形も違うクルマ。

私は未来のクルマを見るとワクワクします。

今のクルマとかけ離れています。

こんなクルマが何年後に登場するのかなぁ！

東京モーターショーに行ってみたいと思います。

こんばんは。お客様の声を聞く専門コンサルタントの石川朋雄です。

商品企画の仕事をしていると、
このワクワク感が必要と痛切に感じます。

無難な商品企画もありですが、
究極な商品企画、ワクワクする、未来のクルマがあっても

いいのではないでしょうか。

商品化するかは別ですが、企画にするのはありの気がします。

いかがでしょう。

商品企画の担当者に話を伺うと、
尖った企画を言われますが、尖ったものは売れるのか。

私は尖ったものにヒントがあると思います。

無難な企画、最初から妥協の企画より、
究極に欲しい企画をしてもありのでは。

子供の時のワクワク感で企画をする。

時間がかかるといわれるかも知れませんが、
無難なものが売れていないのであれば、一つの考え方であると思います。