売れる商品へ、ペットと交流するアイデアの源とは？

ペット産業は活発ですね。

ペットに癒やしを求める方も多いです。

ペットも人間同然に。

ペットが飼えないからロボット。

おはようございます。お客様の声を聞く専門コンサルタントの石川朋雄です。

ある有名なメーカー企業の商品開発担当者の話です。

ペットと会話できるおもちゃを開発したその源は、
メーカー企業の近くにある公園なんです。

新しい開発ネタを探すために毎日のように公園で観察しはじめました。

ペット連れの人の行動を観察しています。

ペットへのご褒美として、話しかけている姿に気づきます。

確かに、犬や猫に話しかけている姿はありますね。

ここでペットの気持ちがわかれば面白いと感じたのです。

企画書にしていくわけですが、ニーズはあると感じていました。

面白さを出すための仕掛けはアイデアです。

ペットの気持ちを知ると気持ちは高ぶりますね。

そういうのはアイデア、というよりひらめき何ですね。

ニーズとウォンツはお客様の声や観察から知ることができます。

さらに楽しくするアイデアはやはり開発者のアイデアが必要なんですね。

画期的なアイデアは自身のアイデアが必要です。

興味深い話ですね。細かい気づきや観察から新しい開発ネタが生まれ、
商品になっていきます。