売れる商品へ、大手企業の研修対策は？

超大手企業、大手企業の特徴は、それは内製化です。

自社内の担当者でできるようになることが求められます。

どちらかというと外部を活用を嫌がります。

問題解決のために外部の力は重要ですが、
まずはお勉強から入ります。

そのため、お勉強がしやすい内容が求められます。

研修カリキュラムが重要です。

そして基本的にお膳立てしています。

こんばんは。お客様の声を聞く専門コンサルタントの石川朋雄です。

大手企業は研修や教育予算を持っています。

必ずと言って予算化されています。

社内の人材育成のために研修は欠かせません。

この予算を活用して入り込むのも一手です。

商品開発の効率化、プロセス化、システム化を提案していますが、
これも大企業思考です。

そして、組織が関わります。

また、異動が必ずあります。

これも大手企業の特徴です。

キーマンが変わってしまうのです。

開発部長が周期的に替わります。

部長が替われば、考え方が変わります。

多くの人が関わる大手企業は多くの方にファンになってもらう必要があります。

また、他部署に異動されても、繋いで頂くことがチャンスです。